ビジネス書100冊読んでわかったこと

今回の記事では、「ビジネス書100冊読んでわかったこと」について書いていきたいと思います。

 

先に結論から言ってしまうと、100冊読んだだけでは、何も変わらない。

 

100冊読む前と100冊読んだ後は、知識量は多少読む前よりついたと思いますが、

実際、何か変わったかといわれると何も変わっていない。

 

ではなぜ、100冊読む前と100冊読んだ後で何も変わらなかったかと言うと、、、

読んで得た知識を行動に移さなかったからです。

 

結局は、行動だと感じました。

 

100冊読むより、1冊をじっくり読んだ確実に身につくと思います。

 

これが1000冊になろうが2000冊になろうが行動しなければ、何も変わらない

ということが予測できます。

 

ですから、1冊をじっくり読んでインプット→アウトプット→インプット→アウトプットの繰り返しを行うと良いと思います。

 

一つここで成長したといえるのが100冊読むより1冊をじっくり読んで行動した方がよいということに気づけたことです。

 

これは、100冊読まなかったら感じることができなかったでしょう。

 

そのため、100冊読んだ時間というのは、無駄ではなかったということです。

 

100冊読んで知識を蓄えるのも良いですが、1冊をじっくり読んで行動に移すというほうが確実に身につくということに気づきました。

 

今後は、量も大事ですが、質も重視してやっていきたいなと思います。

 

以上!!